遺品整理で骨董品があったので、鑑定してもらいました

遺品整理をしていました。はじめは、遺品整理をしていると故人との思い出がよみがえってきて泣けてきました。しかし、一軒家なので、すごい数の遺品です。あまり故人との思い出に浸っていても、作業は進みません。できるだけ短時間で遺品整理が完了するように気をつけていました。

故人は骨董が趣味でしたので、掛け軸や壺などの美術品がたくさんありました。中国製らしき物もありますし、後で、香木だと知ったのですが、初めて見た時は、この木はなんだろうと思う程度しか私には骨董品の知識がありませんでした。

遺品整理がひと段落ついたら、都内の骨董品の買取業者に鑑定をお願いするつもりでした。骨董品の世界は敷居が高くて、正直少し怖い感じがします。木箱に入っている茶碗もあり、新聞紙にくるんでいる茶碗とは、値段がぜんぜん違うんだろうと思いました。

壷などの壊れやすいものを運んでいる途中でヒビでも入れては後悔するような気がしてきましたので、骨董品屋さんに出張査定にきてもらった方が良いかと考えました。連絡をしたら来てもらえる事になって、大変助かりました。

遺品整理が大方終わった頃、骨董品屋さんが到着しました。なんか厳かな雰囲気な方でした。テーブルの周りにすべての骨董品を集めて鑑定していただきました。掛け軸をどんどん査定していますが、素人の私には良さがさっぱりわかりません。掛け軸よりも掛け軸が入っていた立派な木箱に緊張するレベルです。ツボや香木も鑑定してもらいました。

すごい金額になるのか、テレビ番組みたいに低い金額で笑うパターンなのか様々な想像が頭をよぎりました。結果は全部で10万円ぐらいで、どちらとも言えない結果でした。

今回の遺品整理・出張買取はいい経験になったと思いました。