雑貨店の経営を軌道に乗せてくれた広告代理店に感謝!

いくらセールをしても、いくらチラシを撒いても、1日の来店者が2~3人という日が続きました。ゼロという日も、珍しくありませんでした。オープンして1カ月、長年の夢だった雑貨店の経営は、早くもピンチを迎えたのです。飲食店の経営を軌道に乗せ、多店舗展開に着手していた友人に相談すると、宣伝のすべてをまかせている広告代理店を紹介してくれました。

友人の店舗をすべて繁盛させているだけあって、広告代理店の提案は、さすが宣伝のプロだと感じました。店舗のコンセプトづくりから始まり、宣伝方法、短期と中・長期の売上目標など、考えもしていなかった項目が並んでいたのを見た時は、いかに私が行き当たりばったりだったかを思い知らされたのを覚えています。

例えば、チラシ制作にしても、広告代理店は予算から逆算して最も効果的なサイズはどうか、色数はどうするか、セールのタイトルをどうするかなど、細部にわたり練られていて、仕上がってきた原案を見ただけで、売れる!と思ったほどです。経験もあるのでしょう、勉強もしているのでしょう、広告代理店の提案はすべてに説得力があり、私には考えも及ばない内容でした。

チラシを撒いた当日は、予想以上の来店者があり、売上も1日でこれまでの1カ月ぶんを超えました。その後は、広告代理店のアドバイス受けながら、定期的なセールに加えてイベントを企画したり、商品を入れ替えたり、定番商品をラインアップしたパンフレットの制作に着手したり、攻めの経営を続けています。